AfterEffectsの無償プラグインSaberで燃えるアニメーションの作り方を解説
平成28年3月5日にVideo Copilot社から無償で公開されたSaberというプラグインの使い方について紹介したいと思います。無償でここまで素晴らしいプラグインを使わないのは勿体無いと思い、使ってみたところ、非常にクオリティーが高く面白かったので、ぜひあなたにも使っていただけたらなと思います。Saberのインストールがまだの方はこちらへ
Video Copilot社のSaberを紹介
Video CopilotがSaberを使った動画の作成例を紹介しています。この動画を見るだけでもSaberがどのように使われているかわかり、イマジネーションが湧いてくると思いますので、ご覧下さい。
Saberの使い方を動画で解説
創造力が高まったところで、私がSaberを使ったアニメーションを作り方を解説しましたので、ご覧ください。
今回のSaberの使い方のポイントは、photoshopファイルをSaberに適応させるというところです。オートトレースでパスを書き、そこに適応させる技を知っているだけで、ただのAEの文字だけでなくPSにも使えるので、表現の幅が広がりますよね。Saberの細かい設定の説明はしてませんが、数値を自分でいじってみると変化がわかりますので、自分で色々な数値を入れて試してみて下さい。
まとめ
いかがでしたでしょうか?Saberがクオリティーが高く、簡単に使えることをわかっていただけたと思います。プリセットも多く燃える表現だけでなく、様々な場面で使えるので、ぜひ取り入れたいプラグインですね。
無償で配布されているので、まだ公開中の今ゲットしておいた方が良いですね。
Saberのインストール方法
今回使用した素材
※photoshopファイルのゴールドの素材は私が作りましたので、また、作り方について当ブログで紹介しますので、それまでお待ち下さい。
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