絶対見逃したくないおすすめ防災グッズ１０選

災害はいつ起こるかわからないので、準備が大切ですよね。被災直後から救援物資が届くまでは自分で物資を調達しないといけませんし、救護所スペースがない時の対策も考えないといけません。そんな時、前もって準備していれば、安心ですよね。しかし、何を準備していれば良いか悩みますよね。そんなあなたに必要な防災グッズをリストアップしましたので、参考にしていただければと思います。

おすすめ防災グッズ１０選

１.テント

地震で自宅が倒壊した場合、また、倒壊しなくても、余震が起こり倒壊する可能性がある場合、家に戻れないので、避難所に逃げると思います。しかし、避難所にも限りがありますし、小さなお子様をお持ちの方は泣いたりして、同じスペースにいるのに気が引けるといったこともあるかと思います。テントがあればそのようなお悩みを解決できます。

上のテントに合わせてる下敷きシートはこちらです。

２.寝袋

避難所、車中、テント等で就寝することが想定されますが、夜になると冷え込むので必須になるのが、寝袋です。やはり、寝袋がないと寒さで寝れませんので必要になります。

丸洗いが出来る寝袋！ 封筒型 寝袋 シュラフ [最低使用温度7度] 500 (マスタード)
表地は、軽く、丈夫なポリエルテル(撥水加工)生地を使用。ポリエステルマイクロファイバーが優れた保温性を維持。２辺がファスナーで開くので大きく広げる事も出来ます！レジャーシートとしても使用出来ます！引用元:amazon

 

地面の冷気による冷え防止に必要なシートです。寝袋と合わせると効果的です。

３.ランタン

夜間まったく見えなくなるので、全体に明かりを灯すランタンが必要になります。ランタンがあれば、テントの中、もしくは停電で電気が使えない場合に役に立ちます。

コンパクトなライトがあれば、夜間のちょっとした作業の時に使えます。

４.携帯充電器

情報取得や連絡手段にスマートフォンは必要ですが、停電時に充電ができなくなるので、電池式の充電器が必要になると思います。

５.ガスコンロ

非常食やカップ麺を作る時、また、小さなお子さんをお持ちの方はミルクを作る際に必要になります。持ち運びに便利な小さなサイズが必要になると思います。

６.医薬品

急な病気や怪我に対応できるように、医薬品を準備しておく必要があります。ケースにまとめてコンパクトに持ち運びができるようにした方が良いと思います。

７.ブルーシート

ブルーシートは汎用性があり、屋外で地面の敷いて座るスペースを確保したり、雨天時の雨よけに役立ちます。水防対策にも使えると思います。

ブルーシートと合わせて必要になるひもです。ブルーシート以外にも、洗濯干しに使うとか、束ねる時に使うなど作業の時に使えます。

８.土のう袋

主に水防対策に使われるが、それ以外にも重しに使ったり、道路に亀裂が入り通れない時など、段差に敷き詰めて車が通行できるようにしたりできます。

９.スコップ

土のう袋に土を入れたり、地面を掘って傾斜をつけて水が入ってこないようにしたり、ちょっとした作業の時に必要になります。

10.マルチプライヤー

はさみ、ペンチ、ドライバーなど多くの機能があり、コンパクトにまとまっているので、ちょっとした作業の時に以外と必要になるので持っておきたい１品です。

いかがでしたでしょうか？私の経験上必要であった防災グッズを１０個を紹介しましたが、他にも必要な物をご自分で想像して準備していただけたらなと思います。災害に備えていたら、災害が起きたとしても、その後の対応も不安なく対応できると思います。