動画解説!AdobeCCからEncoreをインストールしライブラリを導入する方法
AdobeEncoreは開発がされなくなってAdobe Creative Cloudからなくなったのではないかと思ってる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
インストール画面に表示されていないので、仕方ないですよね。今回は、そのインストール方法を紹介します。
また、Encoreをインストールしたけどメニュー画面やイラスト素材のテンプレートがないので、どうしたら導入できるのか探している人にもライブラリの導入方法を紹介しています。
この記事を読めば、Adobe Encoreを安心して使い始められると思いますので、ご覧下さい。
Adobe Encoreを使ってみて思うおすすめポイント
Adobe Encoreを使い始める人は、EncoreってAdobeが提供しているオーサリングソフトでDVDを作ることができて、いろんなことができるだろうなとワクワクされてるかと思います。
私もいろんなオーサリングソフトを使ってきたのですが、自由度が高いですね。メニュー画面も豊富なテンプレートがあり、自由な位置にボタンや文字も配置できるので良いですね。他のソフトはできない場合が多いと思います。Photoshopと連携してプロ並のメニュー画面を作ることができるのも魅力的ですね。
メニュー画面の背景を動画にすることもできますので、他にはないDVDが作れます。
私が気に入っている機能の一つがチャプターの再生後にメニュー画面に戻ることができるということです。DVDで必要なチャプターだけ見て、あとはまたメニューに戻りたい時って結構ありますから、これが作れるっていうのは個人的にはおすすめポイントです。
こんなにいろんな設定ができるソフトがないので、私の中では一番おすすめしたいオーサリングソフトだと言えます。
- 自由にカスタマイズ性が高いメニュー画面を作れる。
- Photoshopと連携してメニュー画面を作ることができる。
- メニュー画面の背景を動画にできる。
- チャプター再生後にメニュー画面に戻ることができる。
Adobe Encoreを使ってみて思う注意すべきポイント
Adobe Encoreで気をつけたいポイントは、書き出しです。残念なことにうまくDVDに書き出せないことがありますし、ファイナライズができません。
私が色々試した結果、一度DVDフォルダとして書き出して、別のライディングソフトでDVDに書き込むことが必要です。私の場合はImgBunを使ってうまく書き込むことができました。
他にも私が調べた結果、二層式はDVD+Rのみ対応ということです。何はともあれ一度DVDフォルダとして書き出して、別のライディングソフトでDVDに書き込むことが必要ということです。
恐怖のハマリソフト「adobe encore」でDVDを作成する。音ズレやら画ズレのこと
インストール方法とライブラリ導入を解説
ライブラリのダウンロードリンクです↓動画でも解説していましたが、下にスクロールすると”日本語”というリンク先が表れますので、そこからダウンロードして下さい。
.7zファイルを展開するためのソフトのリンク先をwindowsとMacと紹介しています↓
7-zip for Windows
Unarchiver for macOS
まとめ
いかがでしたでしょうか?AdobeEncoreのインストールとライブラリを導入する方法を動画で紹介しました。この通りに操作するとAdobeEncoreを使えるのがイメージできたのではないかと思います。私がAdobeEncoreを使ってみた感想も書きましたが、これを知っていれば、つまづいた時にすぐに対応できると思いますので、ぜひ頭に入れて使っていただけたら良いのかなと思います。
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