Photoshop用アクションPerspective Actionsで簡単にレイヤーを3D化し奥行きのある平面にする方法
今回は、Photoshop用アクション「Perspective Actions」を使って平面を3D化して、立体的な演出をしたい時に使える方法を紹介したいと思います。
表現の幅を広げてカッコよくしたい時に使えますよね。他にも下のようなレイヤー階層を説明したい時にも使えるので、表現方法の一つとして取り入れたいですね。
Perspective Actionsの使い方について
Photoshop用アクション「Perspective Actions」←のリンク先に入ります。次に下にスクロールして写真のとおりクリックしてダウンロードします。ダウンロードしたら、アクション用のファイルをダブルクリックしてPhotoshopに取り込みます。
Photoshopで確認するとアクションが取り込まれているのが確認できます。次に、Create Canvasをクリックして再生します。すると別タブに新規ファイルが作成されます。アクションが確認できない方は「ウィンドウ」→「アクション」をクリックして下さい。
次に、写真を配置して「2.0One up」をクリックして再生します。
すると、アクションが始まります。途中でレイヤー効果のシャドウ(内側)をつけるか確認のダイアログが出ますがとりあえず、OKにします。あとでつけたくなければあとで変更もできます。あとは、自動で操作が終わるのを待つと下の写真のとおりに完成します。
レイヤー階層を作る方法について
Perspective Actionsの使い方が理解できたところで、最初に紹介しましたレイヤー階層の表現もできるとお伝えしていたので、その作り方を動画で紹介したいと思います。レイヤーサイズが異なる時どうしたら良いのか?背景を半透明にする様子なども参考にしていただけたらと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?Photoshop用アクション「Perspective Actions」は簡単に操作でき、使い方次第では自由にサイズを変更して使えるのが理解していただけたのではないかと思います。簡単に導入できますので、ぜひ利用してみたらいかがでしょうか。
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