動画でわかる!iMovieで音声や効果音を挿入して調整する方法

iMovie

前回、アニメーション入りのタイトル動画 を作ったのですが、その動画に音声や効果音を挿入して調整する方法を紹介します。最後に動画で解説していますので、最後までご覧いただけたらと思います。

音声や効果音を挿入する前の動画

この動画に音声と効果音を挿入していきます。編集時のポイントを下に紹介してます。動画を見ながら参考にして下さい。

音声と効果音を挿入する際のポイント

タイムラインのバーを挿入したい場所まで持っていき、イベントに取り込んだ音声ファイルをドラックアンドドロップします。

ツールバーの「オーディオ」⇨「サウンドエフェクト」をクリックして、効果音を挿入します。検索窓から好みの効果音やBGMを探すことができます。

音声や効果音は挿入する場所が決められています。タイムラインの下にある♫のところはBGMを入れるようにして下さい。その上の部分に音声や効果音を挿入して下さい。上に挿入しないと、複数重なった場合にBGMの部分に入れると対応できないからです。

個人的にボリュームを調整するには、ツールバーの部分で調整した方が調整しやすいです。複数同時に変更したい場合は、commandを押しながら、選択することができます。

動画解説

私が動画に音声や効果音を挿入して調整した様子を、動画でまとめましたので、ご覧ください。ご覧いただくと、効率的に音声や効果音を挿入して調整できるようになります。

CV:タカハシ(CeVIO)

まとめ

いかがでしたでしょうか?音声や効果音を挿入の仕方でも、ポイントがあることが理解できたと思います。iMovieでは、音の素材も充実しているんで、そのまま使えると思います。もし、なければ下にBGMや効果音のまとめ記事を紹介していますので、参考にしていただけたらと思います。

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中川 憲治

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動画編集やWEB関連などを当ブログに書き出して2年後、12年間働いていた消防士を辞め、自分のやりたいことを仕事にしたいと考えてWEB業界に転職する。 自身の...

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